Bulldog Root Beer
商品情報
- ボトラー
- Orca Beverage Company
- 原産地
- アメリカ合衆国(カンザス州)
- スタイル
- クラフト系、ストレートがオススメ
- 容器タイプ
- 瓶
- 発売年
- 1997 年
- 容量
- 355 ml
- 成分
- 炭酸水、サトウキビ糖、蜂蜜、マルトデキストリン、香料、保存料、本物のバニラ、リン酸、塩
- カロリー
- 160 kcal
評価
- 飲みやすさ
- 3 / 5
- 総合評価
- 4 / 5
さて、記念すべき第1回のレビューはカンザス州で1997年に誕生したBulldog Root Beer!最初だからA&Wなど、THE定番みたいな銘柄をチョイスしようと思ったのですが、あえて最近一番ハマったクラフト系の本品を選びました。
レシピ開発に2年をかけた本品は、サトウキビ由来の最高級砂糖と本物のバニラ、そしてなんとオーガニックハチミツが加えられています。原料にこれだけ拘っているだけあって、その熱い思いにはブルドッグにような力強さを感じます。
ちなみにこのラベルの2匹のブルドッグはレシピ開発時にカリフォルニア州に実在したイングリッシュブルドッグで、名前はバーリーとホップス。ビールの原料のバーリー(大麦)とホップ、というなんともセンスのいい命名です。

さて肝心の中身ですが、まずスクリュータイプの王冠を開けると、ほんのりと甘い香りが。
続いてグラスに注ぐとハチミツの丸い甘みが若干の冬緑油感とともにふわっと鼻に抜け、只者ではない雰囲気を感じさせます。バニラの香りもなめらかでいてさりげなく、存在感があります。
一口含むと、いままで自分が飲んできたルートビアの概念がいかに狭かったか気づかせてくれます。芳醇なハチミツの甘味と香りですが、決して甘ったるくなく、冬緑油感と相まって意外にもさっぱり。
少し経つと砂糖の安定感のある甘味が舌に伝わり、炭酸の刺激と相まって安心感のある感じ。
飲み込む時にはハチミツ特有の辛さ?のような感覚を喉に覚えながらも、優しい甘みで包み込んでくれるため、とても心地いい。

これだけ複雑な味だと余韻が少し野暮ったくなる予想をしていたが、引き際をわかっている。これはもしかすると隠し味の塩のおかげ?残念ながら私の舌では塩気を感じられませんでしたが、きっと大事な役割を果たしていると思います。
全体的に、スパイシーさや清涼感もそんなになく、個性的だが飲みやすさも備えています。
もちろんどんな飲み方をしても美味しいですが、個人的にはストレートでじっくり味わうのがオススメ。ハチミツ感が強すぎると感じる方は少し冷やし気味でどうぞ。
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